旗竿地(はたざおち)
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旗竿地(はたざおち)とは
解説
道路に直接面しておらず、細長い路地を通らないと、いけない奥まった敷地のこと。四角い旗と棒状の通路のような形をした土地であることから旗竿地と呼ばれています。建物を建てるためには、建築基準法で2m以上道路に接するような接道義務が定められています。
解体をする際は、重機やトラックが入らず、手壊し・手運びになり金額が高くなるというデメリットがありますが、建物を建てる際は、竿の部分も土地になるため、建ぺい率や容積率の計算をする際は、有利になり敷地を広く使って家を建てられるメリットもあります。
木造2階建て解体工事(埼玉県川口市柳崎)
更新日:2023年3月19日 |
坪数 |
25.9坪(85.68㎥)
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費用 |
躯体解体工事 137万円
付帯解体工事費用 15万円(残置物撤去処分・玄関前タイル撤去処分・門柱・石畳撤去処分・アスベスト調査)
追加工事費用 62万5千円(水道メーター工事)
合計金額 212万5千円
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工期 |
15日
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工事内容 |
シート養生・躯体解体工事・基礎撤去工事・残置物撤去処分・玄関前タイル撤去処分・門柱・石畳撤去処分・アスベスト調査・水道メーター工事
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担当者コメント |
お世話になっている不動産会社様よりご依頼頂きました解体工事になります。旗竿地に位置しておりましたが、間口は2.3m程あり、ユンボ、トラック共に余裕はありましたので順調に工事は進みました。小学校が近くにありましたので搬出の際は普段より気を配りながら行いました。
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