解体工事の用語ついてご説明します

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解体工事用語集:は行

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旗竿地(はたざおち)

旗竿地(はたざおち)

道路に直接面しておらず、細長い路地を通らないと、いけない奥まった敷地のこと。四角い旗と棒状の通路のような形をした土地であることから旗竿地と呼ばれています。建物を建てるためには、建築基準法で2m以上道路に接するような接道義務が定められています。 解体をする際は、重機やトラックが入らず、手壊し・手運びになり金額が高くなるというデメリットがありますが、建物を建てる際は、竿の部分も土地になるため、建ぺい率や容積率の計算をする際は、有利になり敷地を広く使って家を建てられるメリットもあります。

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斫り(はつり)

斫り(はつり)

解体現場でコンクリートで作られた壁や土間などを壊した後、形を整えるためにきれいに表面を鑿で削ったりすること。 またもテナントの内装(スケルトン)解体で、床面のタイルなどをコンクリート床から剥がすことも「斫り工事」といいます。 手作業になるため、余分に費用が掛かる場合があります。

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付帯工事

付帯工事

解体に関しての付帯工事とは、建物解体以外の部分を解体や撤去することを、すべて付帯工事と呼びます。樹木撤去、土間撤去、門扉撤去、庭石・敷石撤去、コンクリートブロック撤去、擁壁撤去、車庫撤去、階段撤去、残土撤去処分などです。

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ブレーカー

ブレーカー

油圧により作動する複数関節のアームの先端に各種アタッチメントを付け替えて様々な用途に使われる自走式建設機械です。 先端のアタッチメントを尖ったドリルに付替えると油圧ブレーカーと呼びます。 コンクリート構造物の破壊、採石場での大岩石の小割り、道路工事の岩盤破砕・家屋基礎部分の解体などに使用されています。

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分離発注

分離発注

家の建て替えなどを行う場合に、ハウスメーカーや工務店などに一括発注せずに、 家を建てるのは「建設会社へ」、 家の解体は「解体業者へ」 と分けて発注することを分離発注と言います。 分離発注をすることによって、余分な中間マージンをカットすることができ、安く工事を進めることができます。余ったお金を建て替えの資金に回すことができ、とてもお得です。

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防草シート

防草シート

雑草が生えなくなるシートのこと。 このシートを地面に設置する事により、草刈りや除草剤をまく手間が省けます。 家の解体をした後に、しばらく家を建てるまで時間が空いてしまう場合などは、防草シートを張っておくことで、家を建てる際に草刈りをする手間を省くことができます。

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